てんしのおたんじょうびもずいぶんまえにすぎていた。

てんしのおたんじょうびおめでとうだいありーも書かずにもうすぐ一ヵ月がすぎようとしているのですね。
そのてんしのおたんじょうびのひはとあるあらしっく、てんし坦に出会った日でもあります。


患者さんと看護師という関係であり、同じあらしっく、じゅん坦!
人/工/呼/吸/器をつけて一生懸命頑張ってたよ、小さいからだで。本当に辛かったと思うのだけど、本当に強い子でした。
ベッドには天使の切り抜き。辛いながら何よりもじゅんの話題にはしっかり反応したよね。絶対げんきになってあらしに、じゅんに会うんだよ!って応援してたよ。
お母さんもあらしっくで、あらしの曲を流しながら一緒に頑張ってた。その子の前ではいつもやさしく声をかけて、からだに触れて、撫でて。看護師にもいつもやさしく笑ってくれてて。本当はお母さんすっごく我慢してたんだろうなと思います。

結局、数日後にその子とはお別れしました。

からだにはいろんな管が入っていて、あらしのマークを描いたてーぷで固定して。それをお母さんがすごくよろこんでくれてた。こう、重症になればなるほど看護師としてなにができるのかわからなくなるし、治療中心になりがちでできることがないような気がしてくるの。あの環境は重たい冷たい空気の部屋だったけど、あらしの曲で少しでもあの子らしい部屋になったかな。じゅんの切り抜きで少しでもどきどきしたかな。あらしのまーくテープですこしでもわくわくしたかな。そんなことを思っております。

きっと天国からア/ラ/フ/ェ/スも観てたよね。
てんしの最後のあいさつで雨降らせたでしょ!


私のひとりア/ラ/フ/ェ/ス@じたくについてはそのうち書きます!
けっこうもりあがったんだよ!笑