最後のあいさつ。

たたみます。





翔ちゃん:本日は本当にありがとうございました。2日から4日に延期になって、それでもこうして、ここに集まってくれた人たち。また、ここに来れなかった人たち。ここに来れなくなった人た。応援してくれる人たち。応援できなくなってしまった人たち。(一瞬声が詰まらせる。)みんなにBeautiful Worldがありますように。
(翔ちゃんだから言える言葉。311から色んな風景を、現実をみてきた翔ちゃん。思うことがいろいろあったんだろうな。)

大野さん:毎年国立でやらせてもらって、夏を〆る最高のお祭りになっていますね。この、素敵な空間をみんなと一緒に作っていきたいので、ぼくらと一緒に。ずっと。いてください。ありがとうございました。
(みんなと一緒に。僕らと一緒に。どんどん大きくなる嵐ですけど、こういう一言が本当にうれしい。)

相葉さん:このコンサートがBeautiful Worldだなって。いろんなことがありました。ズボンが破けたり。(そこでズボンのくだりですか!)これからも、嵐と一緒に、生きていきましょう。
(てれかくしだったのか本気だったのかわからないけど、最後の5×10を聴いたらてれかくしだったのかなって思えてきた。)

二宮さん:僕個人の意見ですが、Beautiful Worldというのは、もうすでにあると思います。誰と見るのか、どういった人と見るのかで、違ってくる。 家族だったり大好きなひとだったり先輩だったり後輩だったり…いろんなBeautiful Worldを見れたらなと。
(…二宮さん、すごくいいこと言ってたんだけど、難しくって忘れた! )
僕は4人と、ファンのみんなとBeautiful Worldを作っていきたい。見ていきたいみたいなことだったか。)
とっても、しずかにきいてくれてホントにありがとう。
(札幌はニノー!ニノー!!って叫ぶ人が多くって。こくりつは本当に静かだった。)

J:延期になったことを申し訳ありませんでした。と。そして多くの人に集まっていただいて、ありがとうございました。と。
Jはコンサートをすることでポジティブなエネルギーが生まれて、それが、周りの人たちに広がっていっていけばいいなと。
みんなと同じ距離で歩んで行きたい。
(さすがです。J。完全に目がはあとになりました。)

で、果てない空

震災があって、嵐がテレビでこの歌をまっすぐ前を見て歌っていたのを思い出しました。翔ちゃんが言うように「ここに来れなくなった人たち。応援できなくなってしまった人たち」がいること。現実は私が思っている以上に大変なことが起きていて、それを忘れてはいけないって思いました。




こんなに書いたのはじめてです。
誘ってくれたお友達にありがとう。
嵐にありがとう。
コンサート開催してくれたスタッフの方々ありがとう。